核酸DNAリペアルは水溶性サケ白子抽出物(DNA・プロタミン含有)、食用酵母抽出物(RNA含有)、11種類のビタミン、真珠層カルシウムを配合した栄養補助食品です。

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生命を支える重要な存在「核酸」


細胞は毎日生まれ変わる



核酸・細胞のイメージ



生命の最小単位、「細胞」。

さて、私たち人間の体にはいくつの「細胞」があると思いますか? 

答えは約60兆個!(約37兆とする説も) これほど多くの細胞が、組織や臓器の働きを維持するために休むことなく活動し続けているのです。

そして、体内では新しい細胞が毎日生まれています。一見、私たちの体は変わっていないように見えますが、細胞1つ1つは平均200日のサイクルで生まれ変わっていることになります。古くなった細胞を新しく交換する作業が「新陳代謝」です。この時に必要となる物質が、「核酸」です。






核酸は生命を支配する「設計図」と「大工さん」!

核酸は生命を支配する「設計図」と「大工さん」!

「核酸」には2種類あり、これらは「設計図」と「大工さん」というべき名コンビ!
 
●“設計図”役の「デオキシリボ核酸(DNA)」
遺伝子の本体で、人体の大部分の構成要素「タンパク質」を作るための複雑な情報をもっています。細胞が分裂する時には、中心となる細胞核の中のDNAもコピーされて2つになります。
 
●“大工さん”役の「リボ核酸(RNA)」
DNAの情報をもとにアミノ酸を繋ぎ合せ、タンパク質を生み出す働きがあります。
つまり、「核酸」は私たちの体の誕生から成長、老化、死までを支配しているということ!まさに生命の根源物質と言えるのです。







20歳から合成能力低下⁉ 核酸が慢性的に不足気味に…

 20歳から合成能力低下⁉ 核酸が慢性的に不足気味に…

では、「核酸」は体内でどの様に作られているのでしょうか。

合成方法には2通りあります。
●デノボ(denovo)合成=主に肝臓でアミノ酸を素に合成。
●サルベージ(salvage)合成=食べ物の核酸成分を体内で核酸として再利用。
 
食べ物からしっかり摂取できれば肝臓での合成を抑える、といったようにお互いに調整しあいながら、必要量の核酸を作っています。

しかし、加齢とともに活性酸素が次々DNA(遺伝子)を傷つけ、これを修復・再正する核酸がどんどん必要になっていきます。
一方で、徐々に肝機能が低下し、20歳を過ぎた頃から「デノボ合成」の働きは衰えていくばかり…。
十分な核酸が合成できず、老化や不調を招いてしまうのです。




若さと健康のために! 核酸食で上手に補給を!

若さと健康のために! 核酸食で上手に補給を!


核酸は食事からも摂ることができ、一般的な日本食で約1g~1.5gの核酸が摂取できると言われています。
体重50kgの場合、1日に約2gの核酸を排出すると考えられていますので、不足分の0.5g~1gは体内での「デノボ合成」で補うことになります。
 
ところが、デノボ合成能力が衰えていると、補給しきれない場合も少なくありません。
デノボ合成になるべく頼らず十分量の核酸を確保するには、積極的に核酸食を摂る必要があります。
老化防止や生活習慣病の予防のためにも、核酸不足には十分注意しましょう。